top of page
20240821-DSC_6508.jpg

市政報告

令和8年度6月議会 一般質問 

旧網戸小学校跡地に整備が進む「おもちゃ美術館」、旧豊田北小学校跡地の利活用、小山総合公園の再整備、そしてコウノトリの環境保全など、市民生活に直結する幅広いテーマについて質問しました。

子育て・地域振興・公共交通・自然環境・学びの機会など、

“市民の暮らしをより良くするための視点” を軸に、市の取り組み状況と今後の方向性を確認しました。

【主なポイント】

  • 「おもちゃ美術館」整備の進捗と地域活用の方向性

  • 旧豊田北小学校跡地の利活用に向けた市の考え方

  • 小山総合公園再整備の進捗と今後の計画

  • コウノトリ保全に向けた環境整備と地域共生

  • 子どもの遊び・学びにつながる地域資源の活用

  • 暮らしに身近な公共施設・環境整備の今後

1. 閉校跡地利活用について

(1)「おもちゃ美術館」整備について

Q| 現在の整備状況と進捗について

A| 

  • 市三役・部長級による検討委員会、係長級のプロジェクトチームを設置

  • 運営団体(芸術と遊び創造協会)と基本構想策定業務を契約

  • 令和11年度中の開館を目指し、今年度は基本構想・基本設計を実施

 Q| 複合施設としての在り方について

 A|

  • 校舎の一部をおもちゃ美術館に、残りのスペースは地域からの提言を踏まえ活用を検討

  • 子育て支援・地域振興につながる機能を視野に、相乗効果を重視

Q| アクセス(公共交通)について

A| 

  • 自家用車利用が中心と見込まれるが、JR間々田駅からのアクセスも検討

  • デマンドバス乗降場の新設で駅との接続が可能

  • 今後、利用者数や費用対効果を踏まえ、路線バスの必要性も検討

 Q| 周知について

 A|

  • 地域説明会、木育キャラバン、木育インストラクター養成講座、市民ワークショップなどを実施

  • 子育て支援サイト「にこまる」やイベントでも周知を強化

  • 展示施設”ではなく“体験型ミュージアム”である魅力を丁寧に伝える方針

(2)旧豊田北小学校跡地の利活用について

Q| 現在の検討状況と今後の進捗について

A| 

  • 体育館の貸出、投票所、避難所として現状活用

  • 地域懇話会の提言を受け、民間事業者のアイデアを活かす方向で検討

  • サウンディング調査で一定の民間需要を確認

  • 今後、公募型プロポーザルで事業者選定へ

  • 市の財政負担を抑えつつ、地域活性化につながる活用を目指す

2.小山総合公園の再整備について

158055.jpg

Q| 今後の整備計画について

 A|

《 進捗》
  • 令和6〜10年度の5年間で再整備

  • わんぱく広場の遊具改修が完了し、進捗率は約20%

  • 今年度はトイレのバリアフリー化を実施

《 課題》

  • 国の交付金の内示率が低く、計画通りの進行が難しい状況

  • 他の交付金の活用や追加補正への要望で対応

《 要望》

  • イベントが運営しやすい環境整備

  • 日陰や水遊び場など、子どもが安心して遊べる環境づくり

民間事業者の意見を計画段階から取り入れる必要性を指摘

3.コウノトリと環境保全について

Q| 野鳥観察小屋の改修について

 A|

  • 設置から5年が経過し老朽化が進行

  • Google支援の湿地保全プロジェクトの一環で更新費用を確保

  • 国交省など関係機関と協議し改修へ

  • 新しい観察小屋では、コウノトリの生態や遊水地の価値を伝える展示も検討

Q| 学習機会の充実

 A|

  • 市民ガイド養成、小山市民ギャラリー まち美での展示など、学びの場を広げている

  • コウノトリの価値や意義を市民が理解し、愛着を育む環境教育を強化

  • 環境保全・教育・地域振興を一体的に進める重要性を確認

4.公共交通について

Q| デマンドバスの 高齢者の団体利用

 A|利用者からの意見を踏まえ、システム会社・運行事業者と協議し、より使いやすい公共交通となるよう設定や運用の見直しを進める

 

Q|  周知について

 A|

  • 出張所や団体向け説明会の継続

  • 高校生向け資料「おーバス通学のすすめ」に デマンドバス案内を同封

  • SNS・広報で若い世代に向けた利用案内を発信

  • 乗降場に わかりやすい標識 と QRコード を設置

  • 乗降場となっている店舗にも周知協力を依頼

Q|おーバス大谷中央線について

朝の通勤・通学時間帯に 満員で乗れない“乗り残し” が発生、対策について

 A|

  • 近隣の別路線の利用を案内

  • 6月から2週間、早朝ダイヤの続行便を試験運行

  • 試行運行を継続する

  • 将来的には ダイヤ見直しによる増便 も検討

5.福祉行政について

Q| 重層的支援体制整備事業の進捗について

※重層的支援体制整備事業とは?

  複雑化・複合化する課題に対し、相談支援の“切れ目”をなくすための国の制度 です。

 A|

  • 庁内プロジェクトチームを設置(昨年12月)

  • 月1〜2回の会議を開催

  • 県担当者・県社協を招いた説明会を実施

  • 高齢者サポートセンターや障がい児者相談支援センター等と意見交換

  • 令和9年度からの事業開始を目指す

《最後に》

子どもから高齢者まで、誰もが安心して暮らし、学び、遊び、

必要な時に支援へつながれるまちへ。

現場の声や市民のみなさまの思いが、きちんと市政に届き、

形になっていくことが何より大切だと考えています。

これからも、一つひとつの声に耳を傾けながら、

市民のみなさまと同じ目線で、市政につなげてまいります。

20240821-DSC_6512.jpg

詳しい質問内容や答弁につきましては、議会議事録やインターネット録画中継をご覧ください。

議会議事録

インターネット録画中継

bottom of page